2008年7月4日金曜日

東京カンテイのマンションデータ 9駅で上昇率2ケタ超

JR 総武線事例22駅における3.3㎡当たりの中古マンション平均価格は117.5万円で、1年前比12.4%上昇、単価13万円の値上がりだった。平均築年数は17.1年(1年前17.6年)、平均専有面積は66.4㎡(同66.9㎡)で共にほぼ横ばいで推移。事例数は前期比55件増加の2191件だった。

値上がりした15駅中9駅で、上昇率が2ケタを超えた。東船橋を除く値下がり4駅も小幅な下落にとどまったことで、沿線平均は大きく値上がりした。値下がり5駅、変わらずは2駅だった。

築年数が縮小し、専有面積が約14㎡ほど縮小した結果、29.9%の値上がりとなった浅草橋が沿線トップの上昇率をマークした。浅草橋は2年連続で20~30%の上昇が続いたことで、2年前からの値上がり幅は81万円に達し、200万円の大台を大きく超えた。亀戸、本八幡、幕張本郷も2年連続で2ケタの上昇率をマークした。また、築年数を大きく縮めた幕張、単価が100万円を超えた西船橋などの値上がりも目立った。

1年前に47.2%上昇と高騰した錦糸町は、築年数を12.9年に縮めたものの、大幅な上昇の反動から上昇率は5.4%に鈍化。1年前からの値上がり幅は10万円にとどまった。5年弱伸びた東船橋が大幅に下落したほか、2年連続の下落で築年数が最長の25年に伸びた西千葉、平均12.9年と最も築浅だった平井などが下落するなど、いずれも平均築年数を伸ばした5駅が下落した。



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