2008年1月21日月曜日

東京カンテイのマンションデータ 大幅上昇の千鳥町が最高値

東急池上線事例11駅における3.3㎡当たりの中古マンション沿線平均価格は189.8万円で、1年前に比べて11.7%上昇、単価にして19.9万円値上がりした。1昨年の単価急騰の反動で下落した荏原中延を除く10駅が値上がりした。平均築年数は20.9年(1年前20.7年)、平均専有面積は49.7㎡(同50.7㎡)で共にほぼ横ばいで推移した。

昨年の最高値から200万円を割り込んで急落した荏原中延に代わって、最高値に躍り出たのが千鳥町。同時に上昇率でもトップの28.3%、51万円の上げ幅を記録したほか、築年数も大幅に縮小して唯一10年未満で推移した。このほか戸越銀座、旗の台、雪が谷大塚の3駅も200万円の大台を超えて大きく値上がりした。

また、洗足池、石川台、久が原、蓮沼の4駅はいずれも平均築年数を伸ばしながらも、上昇率が2ケタを超える値上がりとなった。中でも、蓮沼を除く3駅は、沿線平均の築年数を上回っている。2駅が2年連続で上昇率が2ケタを超えた。戸越銀座は2年前に比べて単価72万円上昇、蓮沼は同じく47万円の上昇だった。

値下がりした荏原中延は前年に31%上昇した反動に加え、築年数が1年前の12.7年から21.9年に長期化したことも影響した。


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