2008年7月17日木曜日

東京カンテイのマンションデータ 上昇鈍化で小幅な値動き

東京メトロ東西線事例11駅における3.3㎡当たりの中古マンション平均価格は143.2万円で、1年前に比べて8.4%上昇、単価にして11.1万円値上がりした。平均築年数は18.9年(1年前19.2年)、平均専有面積は67.3㎡(同65.5㎡)。事例数は同比678件増加の1650件だった。

1年前に8駅が2ケタを超える上昇率となって軒並み大幅に値上がりした反動から上昇率は大きく鈍化したものの、葛西を除く10駅が値上がりしたことで沿線平均は1割近く上昇した。11駅中9駅が2年連続の値上がりだった。

築年数が大幅に短縮した門前仲町が、前年を上回る21.1%の上昇率でトップ。2年連続の2ケタ上昇で、事例駅中、最高値となる189万円に値上がりした。単価183万円でこれに続くのが木場。長期化したものの依然平均13.1年という築浅傾向が続き高単価を維持した。

いずれも築年数を縮めた行徳、原木中山、妙典の3駅はほぼ1割前後の上昇率で堅調に推移し、100万円前後の単価を維持。平均11.6年と最も築浅とした浦安も2年連続の上昇で150万円近くに値上がりした。

唯一値下がりした葛西は、築年数が20年超に大幅に伸びたことで前年単価を下回った。




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