JR京浜東北線の掲載11駅における3.3平方メートル当たりの平均価格は、117.4万円。1年前と比べ3.5%、金額にして4.2万円値下がりしている。平均築年数は17.6年(1年前18.2年)で1.6年若返り、平均専有面積は62.1平方メートル(同59.2平方メートル)、事例数は1840件(138件減)だった。
上昇2駅、下落8駅、横ばい1駅。沿線は下落基調に転じたが、平均築年数は若返っている。
王子は築年数が約1年若返ったが、14万円値下がりした。ただ、新築マンションはコンスタントに供給されている模様。都心に近い割に安めの価格水準が、主に1次取得層の需要を取り込んでいるようだ。
一方で、隣駅の東十条が好調だ。2年連続で上昇し、沿線最高値の168万円を叩き出した。比較的良好な住環境が、人気の要因と考えられる。
下落傾向の川口~南浦和は、市況を顕著に反映しているようだ。南浦和は100万円台を割り、築年数も平均を約2年上回った。
浦和や与野には築浅物件が目立つ。背景には、01年のさいたま市誕生(大宮市、浦和市、与野市が合併。05年に岩槻市が編入合併)及び政令指定都市への移行を機に、その前後からマンション開発が積極的に進められた経緯があるとみられる。
また、大宮は今回小幅な価格変動だったが、膨大な物件ストックがあることから、今後の動向に注目が集まる。
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