2009年7月1日水曜日

東京カンテイのマンションデータ 値頃感が魅力 開発進むか

東武伊勢崎線の掲載20駅における3.3平方メートル当たりの平均価格は83.8万円。1年前と比べ4.9%、金額にして4.3万円値下がりしている。

平均築年数は16.8年(1年前17.5年)でやや若返った。平均専有面積は65.6平方メートル(同63平方メートル)、事例数は1492件(111件減)だった。

上昇6駅、下落13駅、横ばい1駅。上昇した駅についても、1万~13万円の小幅な値上がりにとどまっている。

その中で曳舟が2年連続で上昇し、東向島、西新井を抑えて沿線最高値をマーク。築年数の若返りが価格に反映したとみられる。

そのほか、築年は若返っているものの、値下がりした駅が目立つ。西新井、竹ノ塚、谷塚、新越谷などだ。

元々工業地域として発展してきた同沿線。住宅開発も活発だったが、古い団地が多く、他路線と比べて交通利便線が高い割に価格が手頃という特徴を持つ。

ただ不況の影響を受け、住宅に関しても価格を重視する傾向が強まっている。手頃さに加えて、草加周辺までは都心への通勤圏内であり利便性も高いことから、特に一次取得者層に向けてマンション供給の動きが加速する可能性もある。


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提供:株式会社東京カンテイ

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