2009年7月8日水曜日

東京カンテイのマンションデータ 築古増え全駅値下がり

JR埼京線の掲載12駅における3.3平方メートル当たりの平均価格は、110.7万円だった。1年前に比べて11%、金額にして13.6万円の下落となった。事例数が908件(35件減少)、平均築年数が16.4年(1年前14.6年)でやや年長化し、平均専有面積は64.7平方メートル(同64.3平方メートル)でほぼ変化なしだった。

前年の上昇基調から反転し、今回は全駅が下落した。また、2年前の水準よりも下げたのは8駅に上る。昨秋から続く不況の影響に、築年数の年長化も加わり、下落傾向に拍車がかかったようだ。

その中で、2万円下落と下げ幅が最も小さかったのが浮間舟渡。築年数の若返りが要因とみられる。

ほかに、武蔵浦和の動きも比較的堅調だ。築年数がやや年長化したものの、下げ幅は5万円にとどまった。

一般に、景況が不透明な時には、都心部に近く比較的手頃な価格での土地取得が可能なエリアが、一次取得者向けの物件を企画する際に重宝される。そうした新築供給の機運に、中古の価格も引っ張られる形で安定する場合は多い。武蔵浦和もそうしたケースに当てはまる可能性はある。

周辺駅に比べて相場が高めの北与野は、比較的新しく開発された新都心エリア。大宮の隣駅という立地上の優位性に加えて、面積が広いなど条件の良い物件が多いことが価格形成に寄与しているようだ。



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提供:株式会社東京カンテイ

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